喫煙は『百害あって一利なし』
喫煙は『百害あって一利なし』
と言われているように、
身体にとって良いことは一つもなく、
たばこは身体に害しか与えません。
たばこに含まれているニコチンは、
腎臓を刺激して血管を収縮させます。
そうすると、
心臓が今まで以上の力で
血液を送り出さなければならなくなり、
血圧が上昇します。
さらに一酸化炭素によって、
酸素を運ぶ働きが鈍くなり、
血液中の酸素が減り
酸欠の状態になります。
体に良くないのはわっかっていても
なかなか自力ではやめられない
という方は
病院の受診をおすすめします。
薬局にも禁煙の商品が販売されているので
活用してみるのもいいかもしれません。